「どんなとき企画を考えてるんですか?」と聞かれるときがあります。実は、企画は24時間四六時中考えているんですが「24時間考えてます。」というとなんかつまらない答えだなあ、と思われそうなので、「電車の中とかですかねー。」なんてお答えします。
ウォール・ストリート・ジャーナルに創造的になるための10の具体的方法が紹介されていたそうなので、ちょっと面白かったので、ご紹介します。
1)青色を使う。何でもかんでも青色を使うと創造性がかき立てられるそうです。
2)ふらふらの状態になる。睡眠不足などでふらふらになると創造性が増すそうです。個人的にはこの方法は嫌です、笑。
3)昼間から空想にふける。昼間から、あれこれ哲学的に空想するとよいそうです。
4)自分が子どもになったつもりで考える。自分が7歳だと思って考えようとするなど。
5)よく笑う。お笑い番組を見た後は、創造性がアップするそうです。
6)自分が遠くにいると思って考える。日本に住んでれば、南米やアフリカなど。これ結構、難しいですよね…。
7)分かりやすい言葉を使う。難しい言葉を使う人は、自分を偉く見せたいから、と聞いたことがあります。想像力を働かせるためにはそんな鎧いらないですよね。
8)デスクから離れる。とりあえず、離席し、外へ散歩でも。確かに、あれこれ社内で悶々と考えているデザイナーよりも、外へよく出かける営業の方の方が創造性が増しそうです。
9)海外で生活をする。海外で生活することが難しければ、短期の海外旅行か国内旅行でもよいですね。
10)大都市に移住する。都市には、色々なアイデアが戦いせめぎ合ってますからね。
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