6.16.2014

社会問題に対して何ができるか

今も世界には、たくさんの社会問題が溢れています。
アジア、アフリカ、南アメリカの貧困、終わらないアラブ社会の紛争、世界の領土問題。

日本に目を向けても本当にたくさんの問題が溢れています。
目処の立たない被災地復興、プレハブ生活から抜け出せない人たち、先の見えない福島原発処理、生活保護が必要な児童、超高齢化社会、広がる所得格差。

問題が大きすぎて、難しすぎて、何をしたらいいのか分からなくなりますし、思考停止になってしまいそうになります。

でも、ぼくには答えがあります。スガイワールド事業で利益を出し、きちんと税金を納めることで、これらの問題に少しでも貢献できると考えています。

税金をきちんと納税することによって、国会議員や都議会議員、有識者の方などへ、専門的な問題をその人たちに任せることができます。税金以外にも、支援したい非営利団体などへの寄付も有効だと思います。

もちろん、マンデラさんやガンジーさん、ナイチンゲールさん、U2のボノさんなど、自分で世界の大きな問題や難しい問題に対して真っ向から立ち向かうことができる人もいると思います。

でも、ぼくは世界の大きな問題や難しい問題に専門家ほど詳しいわけではありませんし、社会問題の専門的な勉強をしてきたわけではありません。世界各国の法律についても詳しくはありません。

人は、適材適所だと思います。自分が何に情熱を持って取り組むことができるかきちんと見極め、それにただ必死に取り組む。そして社会に貢献する。ぼくは、それだけでも社会の大きな問題や難しい問題の解決の一助になりえると信じています。

ただ自分が所属する国や世界が間違った方向に行こうとしてはいないか、日々関心を持ち続けることもとても重要だと思っています。

そして選挙によってイエスかノーを意思表示することもとても重要だと思っています。
参考までに日本政治.comでは自分の考えに最も近い政党を知ることができます。