11.13.2015

起業家の信条

自分にエネルギーを与えてくることを行い、楽しむ。
どうすればうまくいくかを工夫する。
「できない」又は「多分」の代わりに「やれる」と言う。
信念とバランス感覚がある。
できるかどうかわからないときは、やってみる。
もう半分しかないより、まだ半分ある。
現状に不満を持ち改善を求める。
ほかとは別の方法でやる。
負う必要のないリスクを負わない。自分にとって適切な起業機会ならば計算されたリスクを負う。
事業が失敗しても失敗から学習する。
許可を最初から求めるよりは、後から許しをこう。
お金ではなく、起業機会と成果に執着する。
お金は、タイミングの合った優良起業機会を持った適した人材に与えられる道具であり、スコアカードである。
利益を得ることは、お金を使うよりずっと楽しい。
経営チームからヒーローを生み出す。チームは事業を築き、個人は人生を生きる。
達成に誇りを持つ。
成功に欠かせない細部に苦労をいとわない。
誠実と信頼は、関係を強固にする。
器を大きくする。
長期戦に覚悟する。すぐ金持ちにはなれない。
払い過ぎに注意する。しかし機会を失わない。

(「ベンチャー創造の理論と戦略」より抜粋、一部修正)