この度、このブログを再編し、まとめた本「スガイワールドのつくりかた」が完成しました!
本書では、2013年から2020年にかけて書き溜めた、創業から海外展開に至るまでの軌跡とノウハウをご紹介しています。
社会不適合者と呼ばれた私が、どのようにメーカーを立ち上げ、発展してきたのか、事業の作り方や商品企画の手法、PRに至るまで、詳細な内容を記載しました。
これから事業を立ち上げてみたい方や、悩んでいる方、また、商品のアイデアで困っている方に向けた内容となっています。少しでも皆様のビジネスのヒントにお役立ていただければ幸いです。ぜひお手にとってご覧ください。
紙本の販売は、BCCKSのサイトからのみとなっています。(*BCCKSとは、誰でも簡単に電子書籍や紙本をつくり、出版、販売することができるWebサービスです)電子書籍はAmazonでもご購入いただけます。
お買い求めは、下記URLからお願いいたします。
(書籍URL:https://bccks.jp/bcck/163586/info)
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書名:スガイワールドのつくりかた
著者:須貝 悠(株式会社スガイワールド代表取締役)
発行:株式会社BCCKS
判型:10inch判(W148×H192×D20mm)
仕様:ソフトカバー 320ページ 本文1色刷り
重さ:345g
定価:本体2,000円(税抜)電子書籍800円(税抜)
発売日:2020年6月20日(土)
もくじ
1. スガイワールドについて
2. 事業の作り方
3. 商品企画について
4. 知的財産権について
5. 商品の作り方
6. デザインについて
7. 商品の営業・流通について
8. プロモーション(広報)について
9.人と社会について
6.15.2020
3.19.2020
PCIT(親子交流セラピー)
NHK教育を見ていたら、親と子のよりよい関係を作る「PCIT」という素晴らしい方法が紹介されていたので、ぜひ皆さんにも情報を共有したいと思います。
PCIT(親子交流セラピー)とは、フロリダ大学のシェイラ・エイバーグ教授が考えたもので、下記を略したものだそうです。
Parent(親)Child(子)Interaction(交流)Therapy(セラピー)
PCITを調べてみると色々難しいことが出てくるのですが、やり方は簡単です。
1日5分間、下記を心がけて、子供と一緒に遊ぶだけです。
(レゴブロックや粘土、工作など)
やってはいけないこと
・命令
・質問
・批判
やるべきこと
・ほめる
・繰り返す(同調する)
・真似る(同調する)
・説明する(子供がやっていることを実況中継する)
・楽しく
大切なことは、「これから特別な時間を始めます。」と言って、5分間、必ず「1対1」で遊ぶことだそうです。
番組を見て思ったのですが、“やってはいけないこと”と“やるべきこと”に気を付けながら、親子で遊ぶだけで、子供は、自分を認めてくれている、同調してくれている、評価してくれている、向き合ってくれていることを感じ取り、生き生きとしてきます。
これは、子供に限らず、上司と部下、夫婦や家族など大人の世界でも使えるような素晴らしい方法だと思います。
大人になると、日々、“やってはいけないこと(命令、質問、批判)”の連続ではないでしょうか。でも、本来は、“やるべきこと(ほめる、同調する、楽しく)”が仕事をする上でもとても大切なことだと思います。
ぜひ皆さんも人に対して、“やってはいけないこと”と“やるべきこと”を意識しながら、人と交流してみてはいかがでしょうか。
参考資料:ウワサの保護者会(NHK)、親子の学びブログ、pcit-japan
PCIT(親子交流セラピー)とは、フロリダ大学のシェイラ・エイバーグ教授が考えたもので、下記を略したものだそうです。
Parent(親)Child(子)Interaction(交流)Therapy(セラピー)
PCITを調べてみると色々難しいことが出てくるのですが、やり方は簡単です。
1日5分間、下記を心がけて、子供と一緒に遊ぶだけです。
(レゴブロックや粘土、工作など)
やってはいけないこと
・命令
・質問
・批判
やるべきこと
・ほめる
・繰り返す(同調する)
・真似る(同調する)
・説明する(子供がやっていることを実況中継する)
・楽しく
大切なことは、「これから特別な時間を始めます。」と言って、5分間、必ず「1対1」で遊ぶことだそうです。
番組を見て思ったのですが、“やってはいけないこと”と“やるべきこと”に気を付けながら、親子で遊ぶだけで、子供は、自分を認めてくれている、同調してくれている、評価してくれている、向き合ってくれていることを感じ取り、生き生きとしてきます。
これは、子供に限らず、上司と部下、夫婦や家族など大人の世界でも使えるような素晴らしい方法だと思います。
大人になると、日々、“やってはいけないこと(命令、質問、批判)”の連続ではないでしょうか。でも、本来は、“やるべきこと(ほめる、同調する、楽しく)”が仕事をする上でもとても大切なことだと思います。
ぜひ皆さんも人に対して、“やってはいけないこと”と“やるべきこと”を意識しながら、人と交流してみてはいかがでしょうか。
参考資料:ウワサの保護者会(NHK)、親子の学びブログ、pcit-japan
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