「自修、自律、自助、和敬」私の母校の高校にはこのような校訓が書かれていました。
「この意味の分からない校訓に何の意味があるのか。」といつも悶々と考えていました。
小中高と「なぜ勉強するのか。」の意味も分からず、ただ過ごしていました。
どの先生も「なぜ勉強するのか。」の答えを教えてはくれませんでした。
意味の分からない校訓よりも「なぜ勉強するのか。」の答えを教えてほしかったです。
でも今、やっと「なぜ勉強するのか。」の理由が分かりました。
それは、「人の役に立つため。」というシンプルなことです。
そのことを今教育を受けてる人みんなに伝えたいです。
ではなぜ、「人の役に立たなければいけないのか。」それは、自分を社会で活かしてもらうためです。人は、社会で活かされることで、豊かで健康的な幸せを感じることができます。そして本当に素晴らしい人生をおくることができます。
人は、自分のためではなく、人の役に立つことによって、健康で長生きできるという研究結果もあるそうです。
多くのことを学ぶことによって、より多くの人を助けることができるようになります。
人の役に立てるということは、本当に幸せなことです。
生きてるかぎり、学ぶことに終わりはありません。
大いに学び、それを大いに人のために役立てていこうではありませんか。